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  • 2016.04.11 Monday

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    平成27年近畿高校総体バスケットボール大会

    • 2015.08.10 Monday
    • 12:49
    大会名:平成27年近畿インターハイバスケットボール大会
    期 日:平成27年7月29日〜8月3日
    帯同日:平成27年7月29日〜8月2日        
         1回戦: 対 県立長崎西高校、
         2回戦: 対 県立城東高校、
         3回戦: 対 県立厚木東高校、
         4回戦: 対 土浦日本大学高校、
         準決勝:  対 桜丘高校

    故障・ケア

     ̄β底第2−3中足骨頭部付近の腫瘤を伴った痛み
     医療機関では粉瘤と診断され、定期的に排膿の処置をしてもらっているとのこと。しかし、痛み・症状の改善は明瞭にみられず時期を見て嚢胞を摘出する必要があるように思われる。
     現場では、パッドの装着による免荷と疼痛コントロールを行った。
     前回は、患部の保護を目的としたドレッシングとしてアンダーラップを数回重ねて中心をくり抜いたドーナツパッドからラバーパッド性に変更し作成した。
     今回は、ラバーパッドの上に3M社製のソフトキャストJを重ねて使用した。
         DSC00238.JPG
     新しいものを使用すると勿体ないので、以前に足関節捻挫の際に作成したU字スプリントの廃材を利用し、馬蹄形に切り出し3層重ねにした。ラバーパッドは粉瘤部をくり抜いた形にし、ソフトキャストはU字型で第1・3中足骨に下駄を履かすような形にした。
        DSC00239.JPG DSC00240.JPG
     ドレッシング方法は、ラバーパッドが皮膚と接触するようにし、その上にソフトキャストを重ねるようにした。 
     また、粉瘤の直上にパッドを置くと足尖部でのキック動作やピボットの際に患部がインソールと接触して痛むということだったので、足趾を背屈した状態でポジショニングをし、あえて患部より前方に来るように設置した。

        DSC00242.JPG DSC00243.JPG

     パッドのズレを予防するために、サーキュラーテープだけでなく趾間に縦のアンカーをした。

     状態が良く、選手からのフィードバックもよかった。
     準決勝前に選手の靴紐を通す穴が裂けるハプニングがあり、急遽、新調したシューズに履き替えた。新しいシューズのアウトソールが硬く足趾の背屈ができず、微妙に患部にパッドが接触したようだった。


    陳旧性に右足アキレス腱付着部に限局した痛み
     会場内でメディカルサービスを行っていたので、エコーによる患部の観察を依頼した。
     踵骨アキレス腱付着部に棘形成がありアキレス腱の肥厚、fat padの肥厚・低エコーが確認された。高周波治療器があるということだったので、施術を依頼した。
     fat padの肥厚・炎症の原因として足関節のinstabilityがあるというアドバイスをスタッフの方からいただいたので、ヒールロックを施した。しかし、結果的に患部を圧迫する形になり疼痛が憎悪したようだった。


    1Ω前方の痛み・不安定感
     2回戦前半にダンクシュートを放った後、リングにぶら下がった際に右肩に痛みが現れたようだった。ゲーム後、当該選手はしきりに肩の前方を気にするような仕草を繰り返していた。
     ROMは正常であった。皮下溢血斑はなかったが、結節間溝に限局した圧痛が僅かに存在した。Speed T(+), Yergason T(±),  O'Brien T(-)であった。急性のLHB tendinitisisと判断した。
     選手からapprehensionを軽減しておきたいと要望があったので、肩の前方instabilityを予防するテーピングを施した。

     使用したテープは、キネシオ様テープ(50佗伸縮性ソフトテープ)を使用し、上腕骨頭の前方動揺を制限するようにテーピングを施行した。

    試合後の感想では、痛みなくプレーができたということだった。しかし、上腕部にアンカーとして巻いたテープが気になるようだった。

    ず鹸窿歡豺折
     1回戦終了後に選手が左目に違和感があると訴えてきた。発生は、スクリーンプレーで相手選手の肩が当たっての受傷だった。眼球運動に異常はなく、結膜下血腫や明らかな外傷もなかったので目を流水で洗浄するように指導し、医療機関にかかることをすすめた。アイシングは、アイスバッグに雑菌が付着しているので行わないように指導した。(偶然にこの指導が後ほど良い結果につながった。)
     翌日、選手にけがの状態を確認すると、眼窩底骨折の診断を受けたとのこと。「相手選手の肩が目に接触した」というまさに鈍的外傷による典型的な眼窩底骨折の発生機序であるにも関わらず、その可能性を示唆できなかった自分がすごく恥ずかしかった。また、選手に申し訳なくなり、親御さんにも謝罪した。
     アイスバックなどで目を圧迫してしまうと、骨折症状の悪化するところを、たまたま、雑菌の観点からしない様にと指導したことが結果的に幸いした。
     翌日、再度、症状の確認をしたが眼球運動の制限がなく複視、結膜下血腫、血性の鼻汁、耳穴からの出血、皮下気腫などもなかった。試合の出場は、顧問の先生・選手・選手の保護者と相談した。選手の出場への意欲が強かったので、以上の症状が出現したら直ちに報告をするように約束をして出場させることにした。
     当日は間に合わなかったが、翌日からの試合に備えて急遽ゴーグルを用意した。しかし、ゴーグルをしているとプレーしにくいのと押さえられると痛みが憎悪すると選手が嫌がったので、ゴーグルなしで出場した。

    DSC00244.JPG

    また、今後、鼻骨骨折などの発生も予想されるのでその対応のために、ノーズガードも用意することにした。
    DSC00245.JPG

    本庄整骨院   http://honjo-seikotsuin.com
    〒546‐0014
    大阪市東住吉区鷹合1ー14−12 銀商ビル301
    06‐7891‐0010

    平成27年インターハイ京都府予選バスケットボール大会

    • 2015.06.12 Friday
    • 12:58
    大会名:インターハイ京都府予選(決勝ボックス)
    期 日:平成27年5月24日〜6月6日
    帯同日:平成27年6月6日(対 洛南高校)

    故障・ケア

    〜芦鵑汎瑛佑鳳β底第2−3中足骨頭部付近に胼胝があり荷重がかかると痛むとのこと。
    以前より皮膚の状態は良かったが、胼胝の中心部に限局した圧痛が存在した。
    今回は、患部の保護を目的としたドレッシング材をアンダーラップを数回重ねて中心をくり抜いたドーナツパッドからラバーパッド性に変更し作成した。

    前回よりもフィーリングが良かったそうだが、前半終了時点でパッドが後方にずれてしまっていたのでハーフタイムに張替を行った。
    パッドが分厚くずれやすくなるので、テーピングでの固定方法をサーキュラーテープだけでなく趾間に縦のアンカーをする必要があると思われた。

    陳旧性に右足アキレス腱付着部に限局した痛みを訴えている選手に対して処置を施した。
    疼痛部位にアンダーラップを数回重ねて中心をくり抜いたドーナツパッドを作成し患部がシューズと衝突しないように配慮した。また、選手の訴えでは、足関節底屈位での疼痛憎悪するということだったので、足関節を背屈位に固定を行った。(足関節内反捻挫と同様のテーピング方法)

    試合後の確認で、アキレス腱上部の皮膚にテーピングによる擦過が起きていた。アキレス腱の圧迫をできるだけ避けるようにアンカーテープを巻いたのだが、緩すぎて皮膚をこすってしまったようだった。完全に私のミスであった。

    1ι┳悟中央やや内側に痛みを訴えてきた。
    ROMは正常で、荷重位での痛みもなかった。PT中央やや内側に僅かな圧痛があったが施術が必要なほどとも思われなかったが、選手の要望でテーピングを施した。
    使用したテープは、キネシオ様テープ(50佗伸縮性ソフトテープ)を使用し膝蓋骨の外転抑制と下腿の外反・外旋抑制方向にテーピングした。

    試合後の感想では、痛みなくプレーができたということだった。

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    平成27年インターハイ京都府予選バスケットボール大会

    • 2015.05.25 Monday
    • 15:05
    大会名:インターハイ京都府予選(決勝ボックス)
    期 日:平成27年5月24日〜6月6日
    帯同日:平成27年5月24日(対 城陽高校)

    故障・ケア

     ̄β底第2−3中足骨頭部付近に胼胝があり荷重がかかると痛むとのこと。
    以前には、同部位に膿腫があり排膿した既往があったので膿が溜まっていないかを確認した。溜まっていなかったのでドレッシングによる患部の保護を目的としたアンダーラップを数回重ねて中心をくり抜いたドーナツパッドを作成し患部にあてがった。

    1・2ピリオドは痛みがなかったが後半は少し痛みがでたようだった。ハーフタイムで被覆をやり直すか、もう少し固い材質(ラバーパッドなど)で対応するか再考する必要があると考えた。

    右足アキレス腱付着部に限局した痛みを訴えてきた。当選手は、以前よりアキレス腱炎を発症しており、腓腹筋のstiffnessの改善や予防的にヒールウエッジで補高をしていた。現在は、アキレス腱炎の痛みは消失しているだが、今回はアキレス腱付着部に鋭い痛みを訴えてきた。アキレス腱付着部中央からやや内側に痛みを訴えていた。以前、アキレス腱炎のスクリーニングでは腱内骨化は存在しなかったので、急性のアキレス腱付着部症と判断した。発症原因は、補高したことによる踵骨隆起後面とシューズのヒールカップが衝突して起こる物理的炎症と考えた。
    選手に足関節の底屈位と背屈位のどちらに痛みが増強するかを聞いたところ予想に反して底屈位と答えた。ここで、滑液包炎の疑いもあるなと考えた。とにかくゲーム中に発痛しないように足関節の固定肢位に選択する必要があり、悩んだが底背屈中間位からやや背屈位で固定した。また、疼痛部位にアンダーラップを数回重ねて中心をくり抜いたドーナツパッドを作成し患部がシューズと衝突しないように配慮した。

    試合後の感想では、少しは痛みが和らいだが後半になるとジンジン痛んだということだった。今後の対応を改善したいと思う。

    4ピリオドでコートは離れた選手が、左中指MP関節背側が痛いと訴えてきた。特に、指を動かすと痛むということだった。発赤や変形・腫脹はなかったが、指を動かすと伸筋腱が外側に僅かに脱臼しているようにも見えた。
    疫学的に当選手の年齢(15歳)・性別(男子)・国籍(コンゴ)、また症状(変形なし、発赤なし、腫脹なし)・発生機序がないことから中手骨骨端症(Dieterich D)も疑ったが、痛みの出現の仕方から軽度の伸筋腱脱臼が妥当だと考えた。

    その時点で試合の勝敗は、ほぼ決まっており当選手は再出場する予定がなかったので、厚紙をアルフェンンス様に折りたたみ指腹側にシーネ固定を施した。後日、専門の医療機関を受診する前提で数日間の固定を支持した。

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    平成27年インターハイ大阪予選バドミントン大会(団体・シングルス)

    • 2015.05.07 Thursday
    • 14:01
    大会名:インターハイ大阪予選(団体)
    期 日:平成27年5月2・3日
    帯同日:平成27年5月3日

    故障・ケア
    〆乎肄酋擇stiffnessがあり、腸脛靭帯中部に痛みを訴える。
     Ober test(+), Grasping test(-)
     定型的な腸脛靭帯炎(骨とのflict)の症状ではなく、中臀筋の張りに起因した腸脛靭帯の炎症と考えられた。
    ストレッチングとマッサージによりstiffnessを改善し、腸脛靭帯炎の原因となるtoe-outの予防を目的とした下腿外旋ブロックのテーピングを施行した。しかし、テーピングによる不快感・違和感があると選手が訴えたので2試合目以降はテーピングを施行しなかった。

    右足底腱膜の踵骨側に痛みがあり、特に、短拇趾屈筋起始部に限局した圧痛が確認できた。足底アーチテーピングを施行したが1試合目終了時に踵(アキレス腱付着部)に違和感を訴えたので2試合目以降は、アーチテーピングを踵骨後部にかけないように施行した。

    大会名:インターハイ大阪予選(シングルス)
    期 日:平成27年5月5・9・10日
    帯同日:平成27年5月5日

    故障・ケア
    〜案の練習で右股関節外旋筋群と坐骨結節に近いST 腱部に痛みが生じた。この選手は、以前より同部位に同様の症状を繰り返し訴えておりアスリハによりリカバリーしている最中での再発であった。
    以前の画像検査でSTによる坐骨結節の裂離骨折の可能性はなかったので、棄権の選択をせず出場できると判断した。痛みはひどく右股関節屈曲外旋運動に制限がみられた。(バドミントンでは利き足が痛むと、ランジ動作ができなくなりフォア側や前への対応が困難になる。)
    38佝鷽縮テープでSTの起始である坐骨結節のやや遠位に圧迫を加え、STの収縮による坐骨結節への伸展ストレスがかからないように配慮した。
    股関節外旋筋群に訴えていた痛みについては、股関節外旋可動域の制限と求心位を保つために、100仄着バンテージにて大転子を圧迫した。股関節の可動域は減退するが疼痛の制限が最重要と判断しこのように施行した。
    試合数は3試合で試合間インターバルがおよそ90分あったので、毎試合後に微少な出血を止血する目的で15分程度のアイシングをし試合開始15分前にテーピング・バンテージによる同様の処置を繰り返した。
    選手自身が動作を上手くコントロールしなんとか3試合こなすことができた。

    以前より右肘外側に痛みを訴えていた選手が、同様の痛みを訴えてきた。スクリーニングでのエコーでは離断性骨軟骨炎(OCD)の疑いを示唆する映像が確認できたが試合期間中であり医療機関での精査はまだしていない状態であった。しかし、OCDは急性に悪化する可能性はほとんどなく、選手にとても重要な試合であるので出場可と判断した。50仗縮性ソフトテープで肘関節外反ブロックのテーピングを施行した。
    2試合まではテーピングをしていたが、痛みがなかったこととテープが気になってゲームに集中しづらいという事で3試合目はテープを施行しなかった。すべての試合を終えて痛みは出現しなかった。

    1β関節に痛みがあり、特に外果後面から腓骨下1/3くらいまで圧痛があった。足関節の底屈位での内反では痛みがないが、中間位から背屈位での内反では痛みが出現するので短腓骨筋腱炎と判断しテーピングを施行した。足関節の底背屈を制限するとプレーに影響がでるので内反制限のみのテーピングを行った。また、靭帯損傷と違い腱炎の場合、皮膚の滑走不足が痛みの原因になるので皮膚に粘着しない様に被覆範囲を工夫してテーピングを施した。
    ゲーム後の選手からのフィードバックでは、もう少し強い固定が良かったという事だった。腱に起因した痛みへのテーピングは、強さや方法が難しいと感じた。

    ず犬佞らはぎの外側に痛みを訴えている選手には、過収縮型の腓腹筋挫傷と判断しテーピングを施した。足関節軽度底屈位・膝関節軽度屈曲位で38佝鷽縮テープにて圧迫した。2関節以上の筋に対して挫傷の圧迫テーピングを施行する際には、停止側の関節だけでなく起始側の関節の角度を注意する必要がある。今回のケガも2関節筋の挫傷であったので足関節だけでなく膝関節の屈曲角度にも配慮した。
    選手の感想では、痛み・違和感なく良い状態で試合に臨めたとの事だった。

    ズ限裏の皮膚の裂傷(マメがつぶれた)を選手が訴えてきた。バドミントン選手のマメがつぶれる裂傷は、5cm大の皮膚が一気にめくれてしまう事もあり応急処置がとても困難である。プラスモイストでドレッシングしその上からテガタームとアクリル系粘着テープで接着しライトテープで汗による剥脱を防止した。
    ゲーム中は、痛みなく気にもならなかったとの事だった。

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